営業部の藤原です。
尾道市久保の新開エリアにある飲食店の勝手口ドアを、採風タイプのドアに取り替える工事をしました。
採風(通風)タイプの勝手口ドアは、新築住宅では標準的な商品ですが、3密回避策としてリフォームでの採用も増えています。特に最近は朝晩涼しい時期なので、窓やドアを開け放しにしておきたいニーズがあります。
取り付け前の勝手口ドア。写真奥の開いたシルバーのドアが既設品です。
施工完了!
今回は既設のドア枠をそのまま残して、ドア本体だけを取り替えました。丁番の調整など、作業した職人さんの腕前も良く、スムーズに施工できました。
他にも事務所や店舗では、パーテーション設置や空気清浄機の購入、フタ自動開閉の便座やセンサー付き手洗い水栓の導入など、比較的安価にできる感染症対策が進んできます。補助金があるのも追い風になっています。新型コロナウイルスが感染拡大し始めた春以降、今年は改修工事自体を控える方が多かったのですが、梅雨明けくらいから例年と違った内容の工事が多いように思います。
これから冬に向けて寒くなっていくと、開口部の開け放しということも減るでしょうから、換気扇新設などの工事が増えるかもしれません。
ご自宅のリフォームに限らず、職場の改修を検討されている事業主の方も、お気軽にご相談ください。
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