尾道市立原田中学校にて、弊社社長 佐藤充美(さとうあつみ)が特別講師となり、授業を行いました。昭和26年3月に同校を卒業し、このたび卒業生代表として特別講師に招かれました。
授業では「私の歩んできた道」と題して、自らの人生を振り返り、思春期の志について、高齢者総合ケアセンターひかり苑の設立について、そして佐藤工務店について、全校生徒21名に話しました。
中学時代というのは、将来の目標設定がはっきりしていない時期ですが、「石の上にも3年」、始めたことを3年間やり続け、それによって忍耐力を養い、強い精神力の持ち主になれるよう人格形成の基礎を築いて欲しい、と伝えました。
尾道に工務店を構え45年、創業当時より地域社会の重要性を感じ、今に至る企業活動にも社長の「郷土愛」の精神が反映されています。原田中学校は、尾道市北東部に位置する原田町にあり、周辺は特に過疎化、高齢化が進んでいます。授業を受けられた生徒さんには、この授業が少しでも心に残り、将来の社会生活において「郷土愛」を持って活躍されることを祈念いたします。
校長先生ならびに学校関係者の皆様、お招きいただきありがとうございました。(真剣に聞いてくれた生徒の皆さんも、ありがとう!)
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