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現場レポート

ウッドデッキ改修

福山営業所の香川です。

 

福山市久松台のお宅で、ウッドデッキを改修しました。

 

施工前

 

施工後1

 

施工後2

 

新しいデッキ材も天然木にこだわって、今回はイタウバを採用しました。イタウバは南米原産の広葉樹で、古くから船舶や橋、櫓(やぐら)、フェンス、枕木など、土や水に直接触れるものに幅広く使用されてきました。

 

ウッドデッキで使用する天然木は「アイアンウッド」「ハードウッド」と呼ばれる対候性に優れたものが人気で、その中でもイタウバは、油分が多くなめらかな肌触りが特徴です。デッキ材に関しては、最近では樹脂製の人工木が主流になりつつありますが、風合いや小口の仕上がりは、やはり天然木にはかないません。

 

撤去した既存デッキ材と今回調達したイタウバの1枚あたりの寸法が若干違うため、工事担当者が図面を描いて割り付けを検討し、細かく材料を拾い出ししました。アルミのパンチングメタルは施主様のお気に入りで状態も良く、再利用しました。細部にわたりとても良い仕上がりで、施主様にも非常にご満足いただけました。

 

ありがとうございました。

 


フリーダイヤル よい さとうさん

 

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