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編集者ひとりごと

法定講習会

営業部の藤原です。

 

5年に1度の宅地建物取引士法定講習会があり、福山商工会議所に行ってきました。

 

 

「福山商工会議所といえば、道路向かいの汁なし担々麺」と、食いしん坊社員の香川さんから事前情報を得ていたので、昼休みにしっかり言いつけを守って食してきました。

 

 

注文したのは、汁なし担々麺にライス大の唐揚げセットと温泉たまごです。辛さ「強」でオーダーして、さらにカウンターに置いてあったタカの爪と花椒をたっぷり振りかけていただきました。

 

 

最高です。

 

食べ進めるたびに胃も心も満たされていったので、午前中の講習で疲労した脳が糖質を求めていたのがよくわかりました。講習会は夕方までの長丁場でしたが、おかげで乗り切ることができました。福山の中心地でランチをとることはあまりないので、良い気分転換でした。

 

 

 

もちろん講習はまじめに受講して、資格はきちんと更新しました。この5年の間には民法改正があり、コロナ禍の影響で時限的な措置が税制にたくさん盛り込まれ、不動産業、住宅事業に係る事務処理は現状かなり煩雑になっています。私の実務にはほぼ関係のないインボイス制度についても、今回で何度目かの説明を受けました。ひとつひとつが未来に役立つ取り組みになれば良いと思います。新年度が良い年でありますように。

 


フリーダイヤル よい さとうさん

 

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