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編集者ひとりごと

地縄張り

営業部の藤原です。

 

新築住宅を計画している敷地に地縄を張りをしました。

 

 

通常は、工事請負契約の前後から地鎮祭までの間に縄を張ることが多いのですが、この案件はまだお見積作成前の段階です。今回は間取りの打ち合わせがスムーズに進んで、建物の外壁ラインと配置はほぼ決まり、お客様に把握していただくために地縄を張りました。

 

図面やイメージ画像だけでは、なかなかマイホームのボリューム感を把握するのは難しいです。駐車計画もシミュレーションできるので早めの地縄張りはおすすめです。海が近くて地盤補強の必要性も高そうな地域なので、地盤調査のためにも配置決めは重要です。

 

この敷地は成型された角地の分譲区画のため、建物の位置は出しやすくて作業にそれほど時間はかかりませんでしたが、とにかく暑かったです。暑い日の作業は慣れているつもりでしたが、マスク着用での作業はけっこう堪えました。現場の方々の大変さが少しわかりました。

 

ちょうど縄を張り終えたタイミングでお客様も現場に来られたので、いろいろお話できて良かったです。

 


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