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編集者ひとりごと

灯りまつり

営業部の藤原です。
今年も子連れで灯りまつりに出かけました。
今年は子供が2人とも小学生なので、近くの済法寺だけ参拝しました。昨年までは桜土手から幼稚園児の灯りが並べられている久保界隈まで歩いていましたが、今年から省エネです。午前中は昨年同様に小学校の発表会に行ったのですが、疲労度がぜんぜん違います!しかも今年は連休!
「祈」
石段の踊り場には「祈」の灯りがありました。高学年の灯りには毎年「復興」や「平和」と描かれたものが多く見られます。広島の土砂災害など自然災害の多い年だったので、祈る思いも例年以上のようです。
「家」と「果物」
「家」と「メロン、スイカ」の絵が描いてあるのが長男の灯りです。親にゆかりのあるものを描いたようです。寺の境内では灯りよりも妖怪ウォッチ2で盛り上がる今どきの男子児童がいました。ウチも似たようなもんです。
灯りまつりは尾道らしい散策イベントというだけでなく、歩きながら子供といろいろ会話できる機会でもあり、ありがたい行事です。いつまで一緒に歩いてくれるのかと思いつつも、今年も満喫できました。


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