営業部の正畑です。
国土交通省主催の「住まい給付金」と「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の説明会に参加しました。
写真は、会場となった広島国際会議場がある平和記念公園です。雪が降って寒かったです。
「住まい給付金」は、住宅取得者の消費税増税分の負担を軽減するために行う措置です。所得に応じた都道府県民税の所得額割によって給付額が決定します。給付額は10万円~30万円です。消費税率が8%になる平成26年4月以降に引き渡しする物件が対象となるため、平成26年度の住宅に関する補助金関連の柱になる施策です。
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」は、既存住宅の品質を、一定の基準まで高める改修をした住宅について、その改修費用や調査費用を対象に補助する制度です。耐震性能の向上と劣化対策を施すことが必須となりますが、補助金額が1件あたり上限100万円もあるため、大規模改修を検討されている方にはおススメの制度です。つい先日の2月6日に成立した平成25年度補正予算に含まれていた内容です。平成26年度予算案には上限200万円の制度も盛り込まれています。補助金を受けるためには、まず施工業者が公募に採択される必要があるため、弊社も応募する予定です。
新築、リフォームともに、それぞれの補助金をお客様が受けられるように提案していきます。ご相談もお気軽にどうぞ。
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