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現場レポート

基礎コンクリート打設

「日々木」平原NVモデルハウスの現場レポートです。
本日は、基礎工事で耐圧板コンクリートを打設(流し込み)しました。
打設作業

表面を平らに均(なら)して、レベル(高さ)をチェックしつつ、バイブレータの振動でコンクリートを隅々まで行き渡らせ、型枠内にコンクリートを打設します。
タッピング、表面を網板で叩きます

タッピングで砂利を沈め、表面を滑らかにします。コテで均(なら)す作業がスムーズになります。
コテで均す

全面をコテで均すことで、レイタンス(コンクリート乾燥後の表面の粉吹き)を抑えます。クラック(ヒビ割れ)を無くすためにも、コテで押さえていきます。カンジキを履いて作業しています。
全周チェック

生コンによる荷重で、型枠が動いていないかチェックして、修正します。あらかじめ「ならしコン」というコンクリートを打設しておくことで、型枠は安定しています。
天候が不安定な1週間です。雨が降る前に養生をして、本日の作業完了です。
明日からは「墨出し」→「型枠組み立て」→「立ち上がり断熱材、アンカーボルトの設置」→「立ち上がりの打設」へと移ります。


フリーダイヤル よい さとうさん

 

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